考える力を養うゼミ活動

 

山口ゼミでは、3年間ずっと同じテーマを勉強することはなく、様々な研究分野に触れることができます。

そのため最初はゼミ生みんな分からないことだらけ。

基礎的な疑問から着実に解消し、ゼミ生全員で多くの情報・考え方を吸収します。

多様な視点・知識に触れることによって、広い視野にたったものの見方やしっかりとした自分自身の考え方を持つ人を育てる

————それが私たち山口ゼミナールです。

 

 

 

本気が生み出す「真理の追究」

 

山口では、班や本ゼミ、サブゼミ内など議論の場がたくさん提供されています。

議論中はゼミ生全員真剣そのもので、積極的に意見を交し、激しい議論をしています。

加えて、自分の意見を主張するだけでなく、他人の意見を尊重し、貪欲に真理を探求する

ゼミ生の姿勢が、研究をよりよいものにし、最後には一冊の論文として形に残ります。

 

 

 

「当たり前」を崩す「知」の力

 

高校までの生活で知らず知らずの間に身に付いた「当たり前」というものの見方は、

現実を無批判に肯定するだけであり、生み出されるものはなにもありません。

山口ゼミでは、「当たり前」から疑い、自分たちで導いた自分の「解」を見つけます。

様々な情報が入り乱れ、変化が激しい現代社会では、

このような「当たり前」を見つめることこそ必要であると考えています。

 

 

 

山口ゼミの理念

 

仲間との協力

一人では実現不可能な「論文集の出版」という目標を達成するために、私達は仲間と共に研究に取り組みます。

自立的・積極的な姿勢

仲間と行動する中で、今自分は何をすべきか、何ができるのかを考え、行動できる人材を育成します。

この2つの基本理念に基づいて山口ゼミナールは運営されています